– 300年の伝統 –
Traditional
伝統の新しい形。
日本には神道の神事において神饌( 神様へのお供え) を載せるための
三方という台を使ってきた歴史があります。
筒状のヒノキの土台に同じくヒノキのトレイを載せた製品で、
一般家庭でも十五夜を祝う時につかうお月見台を三方といいます。
古代には、高貴な人物に献上する際にも使用されました。
三方を300年前から作り続ける株式会社岩田三宝製作所の考える
現代の三方のブランドがNUSAです。
国からは尾張仏具として2017年に伝統工芸品の指定をうけ、
古くからの伝統を守りながら現代のシーンにあう製品を模索しています。